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御柱が、なぜか壱岐に？　　
ここは、壱岐・城山。なんで信州・諏訪の御柱がここに？
聞くと、曽良（芭蕉と一緒に奥の細道を歩いた人物）が、この壱岐で亡くなったそうで。
この城山にお墓があります。出身地は、上諏訪。これがご縁で友好都市になったそうです。

この御柱は、平成10年（1998年）の御柱大祭で諏訪大社上社本宮に建てられたご神木。
平成16年の大祭をもってその役目を終えたのを機に諏訪市が譲り受け、曽良翁終焉の地である
友好都市壱岐に贈った』のだそうです。
　ほんと、びっくりしましたよ。

壱岐・勝本港にある『大幸物産』内の食堂で食べた『うに丼』２１００円。
朝市の通りに近く、朝市で訪問した時にチェックしていたので、改めてランチで入店。
１３：３０に入店したが、着席したのが１４：２０で、うに丼登場が１４：４５でした。
連休だけあって、他府県ナンバーの車も多く、島なのに？　広島や岡山ナンバーもあります。
ETC1000円効果は、離島でもあるようですね。
　お店のテーブルは７つ。　もちろん、相席でしたけど。　ここも、あまり手際よく案内しているという感じはない。
うに丼は、絶品でしたけど。　おいしいお店に待ち時間は止む無しですね。
　対馬と比べて、日本人観光客？が、多いです、壱岐は。ここは九州の観光地として食べて行くのが
妥当な地域のようです。帰りにお土産用の『ガゼミソ』を購入。ガゼウニ（バフンウニ）を味噌で練ったもの。
壱岐焼酎と合いそうです。