壱岐に信州・諏訪の『御柱』が?
御柱が、なぜか壱岐に?
ここは、壱岐・城山。なんで信州・諏訪の御柱がここに?
聞くと、曽良(芭蕉と一緒に奥の細道を歩いた人物)が、この壱岐で亡くなったそうで。
この城山にお墓があります。出身地は、上諏訪。これがご縁で友好都市になったそうです。
この御柱は、平成10年(1998年)の御柱大祭で諏訪大社上社本宮に建てられたご神木。
平成16年の大祭をもってその役目を終えたのを機に諏訪市が譲り受け、曽良翁終焉の地である
友好都市壱岐に贈った』のだそうです。
ほんと、びっくりしましたよ。
カテゴリー: 九州各地, 本邦内の出来事。国内旅行