羽田空港 新しい国内線ラウンジがオープン
2010年10月20日。 羽田空港の国際線ターミナルがオープンする1日前ですが、
この日に、第一ターミナルの日本航空・新ラウンジがオープンしました。
従来のラウンジは閉鎖です。新しいラウンジは搭乗階の上にあって、通路も長く、遠く感じます。
今回は南側のラウンジを使いましたが、スタッフの話では、北側のほうが広いらしい。
なんと、B777型機と同じ席数が確保されているそうで。
そんなにラウンジ使えるお客様が居るんだなぁ。
やはり、搭乗口が遠くなったのが難点です。綺麗なんだけど。
置いてあるドリンクの種類などのサービスは従来と全く同じでした。
ちなみに、南のラウンジは、搭乗口10番が一番近い。出口専用エスカレーターに乗れば
10番はすぐ。他は、少し遠いかなぁ。 今日はガラガラでした。
また、今日からラウンジに入室する方法も変更になったと聞いたけど、
単にICカードをかざす機械がカウンターにあって、かざすと、カードのステイタスが表示される。
それだけの話で、スタッフは配置されているので人件費抑制には、全くなっていない。
かえって面倒な機械が増えただけのように感じたのは、私だけでしょうか?
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