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旅館の朝食の『納豆』の提供方法とは?

2016 年 3 月 19 日 コメントをどうぞ コメント

旅館の朝食提供のカップ納豆カップ納豆を並べた朝食の画像
カップ納豆

旅館の朝食で出される納豆。最近はバイキング朝食も多いので『納豆』は
画像のようなカップで提供されるケースが多いように思います。
冷凍で入荷しますので、前日から外に出して自然解凍して提供しますので
手間もかかりません。多くの宿泊施設で使われています。
しかし、ある程度の単価の旅館で、この『カップ納豆』は、少し違和感があります。
お料理は『器』の良し悪しで見た目が変わります。前夜の夕食が素晴らしいお料理でも
朝食のレベルが低いと、がっかりですね。
画像の朝食は平日1泊2万超、休前日は3万を超える温泉旅館さんの朝食。
温泉卵は敷地内源泉から朝食会場へ引湯、そこでゆで上げた卵を好きなだけ
頂けるサービス。納豆もご自由にどうぞ、となっていますが、
食事はお膳出しの個室朝食会場です。入り口で受け取って個室へ行くのですが
そこに『カップ納豆』を並べると、どうも違和感があります。
納豆もメニューの一部。きちんと器に盛り付け、付け合せのネギやジャコなどが
添えられている旅館もあります。安価な365日同一料金のような最近流行りの宿なら
やむなしですが、今回は少し違和感ありでした。
嫌いな人も多いし、においもあるので、難しいメニューですが、旅館での出し方、
やはり一考したいものです。

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