ホーム > 旅行業界&宿泊業界 > ここは日本なのか?と思うほどの外国人がいる河口湖

ここは日本なのか?と思うほどの外国人がいる河口湖

2018 年 3 月 13 日 コメントをどうぞ コメント

大池ホテル大浴場からの眺め

 

 

 

 

3月の平日の河口湖。例年にない暖かさです。
河口湖の駅前には、たくさんの外国人の方々が大きなスーツケースをもって
高速バス乗り場で並んでいます。湖畔周遊バスのバス停も乗り切れないほどの
外国人がフリーパス片手に行列。これでも、河口湖畔、山中湖周辺の宿泊施設の
販売実績は前年の70%ほどと少ない。外国人観光客の数が減ってないとすると
高速バス利用で東京周辺からの日帰りが増えたのか?でも、大きなスーツケースを
引いている外国人も多いので、日帰りとは言い難い。河口湖も民泊が増えているのかも。
湖畔を走る路線バスの運転手は車内放送を英語で行うし、案内のほとんども英語。
車内で聞こえるのは英語と中国語。ここは日本だったような?そんなことを
思ってしまうほどの外国人の多さ。ビジネスチャンスがある気がします。
お土産や宿泊の取り込み以外にも、商売になること、ありそうな気がしています。

カテゴリー: 旅行業界&宿泊業界 タグ:
  1. コメントはまだありません。
  1. トラックバックはまだありません。