栃木県・湯西川温泉で開催中の『かまくら祭り』です。
今年は雪が少なく、開催が1週間ほど遅れましたが、地元の皆様の協力で
無事に開催できたようです。
湯西川温泉の宿泊客だけではなく、川治温泉の各旅館からも送迎バスがあり、
多くのお客様で賑わっていました。
約300個のミニかまくらに、ロウソク点灯は、氷点下の気温の中での作業、
かなり大変だと思います。しかも毎晩です。頭が下がる思いですね。
これだけのイベントです。もっとお客様が来てもいいのに、と思いましたが
折角のイベント。もう少し屋台などの飲食を出してお祭りを支える経費に回すなど
考えることはありそうです。お客様が来ているのでお金を落とす仕掛けが、
もっとあっても良さそうです。
氷点下なので滞在時間も長くはありません。回転は良いと思いますので、短時間に
消費してもらう仕掛けが良いですね。
長見寺の鐘です。今年はこの除夜の鐘で年越しです。
お参りされた方々でご希望されれば突くことができます。
今夜も行列ができていました。
正式には『一澤山 知恵門院 長見寺』です。
開創は鎌倉時代後期とのことですが、残っている石碑などから
江戸時代中期以降の開山ではないかと言われていますが定かではないようです。
この鐘は1日3回、「自動鐘突き機」によって朝、昼、夕刻に1回、鳴り響きますが
今夜だけは特別、参拝者の手によって突かれていました。
甘酒の振る舞いもあるのですが、もらってる人は少なく、閑散としていました。
今日は日清の『どん兵衛』の東西食べ比べ。
西日本エリアでの販売と東日本エリアの販売商品では、つゆの味が異なります
地域の好みに合わせているのです。でも、単品で食べるとその違いが判りませんが
同時に食べると、この違いが鮮明になります。
具体的にはスープの粉の違いです。
西は、カツオの出汁の香りが強く、色も薄い。白だしと塩分で味を出している感じですが
東は、醤油は、の味が全面に出ていて、その香りも味も醤油。色も濃い目です。
右上の写真は(E)と書かれていますので、東日本エリアの商品。
右下の写真は(W)と書いているので、西日本の商品です。
それ以外は全く同じでした。サクサクてんぷらも、全く同じです。
今日は日本三大うどんの一つ『水沢うどん』のランチ。
多くのお店が水沢にはありますが、そのうちの一つ「丹次亭」へ。
理由はありません。水沢亭などはすでに行ったことがあるし、あえて、
今まで訪問したことのないお店にしました。
昼時を外したので、お店はガラガラですが、お客様が少ないので、ゆでておいたものは無く、
発注とともにゆで始め。水沢うどんはゆで時間が15分程度と長いので、出てくるまでには
20分程度は必要です。団体で行く場合の予約では、事前に時間に合わせてゆでるので、
こんなには待たないのですが。個人で予約なし、しかも、すいている時間では、こうなります。
日本三大うどん、「さぬき」「稲庭」そして「水沢うどん」です。
意外に知られてないようです。
当然ですが、舞茸天ぷらは、必需です。このお店ではセットがなかったで、別注しました。
二人前で1080円。なかなかのボリュームで、よかったです。
横浜市内の駅から23:30発路線バス。
今日は土曜ですので、サラリーマンは少ないと思いますが、乗客は私を除くとすべて女性。
深夜バスで、女性ばかりというのも、何か違和感があります。
女性の社会進出が一般化、男性も女性も関係のない社会になるどころか
女性のほうが活発に活動している、そんな一面を見たような気がします。
このバスは、運転手も女性。深夜の大型バス運転手が若い女性とは、これも
時代の変化なんでしょうか。