ワルミ大橋と古宇利島
1か月ぶりにきました。古宇利島。
ワルミ大橋のたもとに2013年春に開業した【橋の駅】の屋上からの景色です。
今日は天気も良いので、きれいに見えます。
橋の駅では、今帰仁産のお野菜が安価で売られていて、お得です。
海ぶどうも、スーパーより安い。少し品質にはばらつきがありますけど、充分です。
これから初めての夏のシーズン。混むでしょうね、ここも。
1か月ぶりにきました。古宇利島。
ワルミ大橋のたもとに2013年春に開業した【橋の駅】の屋上からの景色です。
今日は天気も良いので、きれいに見えます。
橋の駅では、今帰仁産のお野菜が安価で売られていて、お得です。
海ぶどうも、スーパーより安い。少し品質にはばらつきがありますけど、充分です。
これから初めての夏のシーズン。混むでしょうね、ここも。
間もなく『モントレ沖縄』が、開業。今日はお披露目です。
試泊もありますが、18時になっても部屋の準備が間に合ってない。
客室清掃などの準備が間に合ってない。まだ開業前なのに?
大丈夫かなぁ。荷物はフロントで預かってくれますが預かり証ない。
名前を言うだけ。今日の稼働95%。試泊段階では多すぎでは?
オペレーション、全く出来てないし、備品が間に合ってない。
大丈夫かな?開業。期待の天然温泉も入ってみたかったなぁ。
宿泊者はインドアプールと温泉大浴場セットで1500円(翌日正午までのフリーパス)の別料金。
しかし、、プールのビジター料金高いなぁ。一人5000円。プールだけで??風呂のビジターは3000円也。
さすが、お値段は高級ホテル?です。
気になったのは団体客の導線。貸切バスは2階に付けるようですが
バスは入ってすぐに曲がり切れるのか?中でターンできそうにないし、
台数口の場合にどうするのか、疑問です。秋からは修学旅行も安価で受けていますし。
出てすぐ58号線なので、道をふさぐわけにはいきませんしね。
部屋のつくりは、新しいだけあって、良いですね。
最近、リニューアルした【サザンビーチ】の上層階に似た感じです。
いまどきの新しいホテルです。重厚感とは高級感は無いです。もう少しカジュアルな感じ。
若いカップル、小さいお子様のいるご夫婦向きでしょうか。
内地のモントレーさんのイメージとは少し違う感じですね。
開業して、スタッフのOJTが終わるころには、冬になっているでしょうけど、
その頃に一度、泊まってみたいですね。どうなっているのか。オペレーション次第では
とても良いホテルになっているはずです。単価も冬には少し下がるでしょうから。
温泉は見ただけではわからないし、料飲部門は開業前では食材もそろわないでしょうから、
やはり、通常営業時にきちんと宿泊してみたいものです。
瀬長島ホテルの時は試泊でも温泉利用を試せたのに、それが出来なかったことが残念。
遠方から見に来た人もいるでしょうから、そこも見てほしいですよね。
沖縄で天然温泉は、特徴のひとつだと思いますので。
今年も参戦しました!第39回、那覇ハーリー。2013年5月3日~5日の開催です。
一般のお客様もエース商品のオプションで、または、沖縄トラベルナビからのお申込みで参加できます。
おひとり様1000円。安いですね。参加者には専用Tシャツ、保険加入がされますが、その費用だけでも2千円を超えますので
かなりお得なオプショナル商品です。しかも、この日だけの限定設定。
参加者は良い思い出になりますね。
Aチーム、Bチームの2艇が出廷。Aチームは惜しくも3位、Bチームは僅差で(1秒差もない)で2位。
どうやらスタートダッシュでどこまで加速できるかが勝負のようです。
今年は梅雨入り前でお天気も良く、快適! とても良いイベントになりました。
今日は、キャンプフォスターのフェスティバルです。14時から22時まで。2日間開催です。
キャンプフォスター、別名【キャンプ瑞慶覧】は、沖縄のおける米軍基地の中心的な場所。
海兵隊の基地になります。多くの米軍施設があり、一つの街が形成されています。
ここは、普天間基地移設時交渉時に発表になった基地の一部返還対象。
もしかしたら、このフェスティバルも最後かもしれません。
すぐ前は58号線。しかし、塀の中は、まさにアメリカです。
北前のゲートから入ります。ここでは最初の車両検問。免許証を提示してチェックを受け、
基地内に入ります。倉庫脇の駐車スペースに車を止めて、徒歩5分ほどで会場へ。
会場入り口では、身分証明書提示、手荷物検査、金属探知機によるボディチェックを行い、
やっと、中へ入れます。 まぁ、ミサイル飛んできてもおかしくない時期だけに、
慎重なのかもしれません。でも、中は、まさにフェスティバル。地元住民との交流が
一つの目的ですが、実際は、ほとんど米国人。出店でも、米ドルが飛び交っています。
でも、物価高いんですよ。バーベキュー串も、ソーセージ串も600円。1ドル=100円です
沖縄県民感覚では、ちょっと高いなぁ。食材も、すべて米国産のようです。
将軍様が射程内にしている基地は、こんなに愉快に? お祭り騒ぎしていますが....
どうなんでしょ? もちろん、警備スタッフは大型の拳銃を腰に下げて警戒していますが、
ミサイルには無力でしょうから。
JALプライベートビーチオクマに新しくラウンジができたとのことで見て来ました。
元・イタリアンのレストランを閉めて、同じ場所に、『グランドコテージ』のお客様専用の
ラウンジとしてオープンしました。
ここでは、飲料などのサービスはもちろん、夜はアルコールも無料提供しますし、
朝はグランドコテージのお客様専用の朝食会場として【エッグベネディクト】を提供。
このエッグベネディクトは完全予約制。時間指定で予約します。かなり手間がかかるので
提供できるのは、グランドコテージのお客様のみというわけ。朝食付きプランなら差額は不要です。
ビーチを眺めながらの朝食は、少しリッチな気分になれますよ。
昼間に提供されている御菓子、サーターアンダギーは、やんばるでは有名な『笑味の店』のもの。
おすすめは、シークワーサー味。さわやかな風味がそのままで味わえます。これは珍しいかも。
南大東と北大東を結ぶ1日1便の航空路。日本最短の定期航空路です。
時刻表では所要15分。距離は12キロ。
でも、実際の飛行時間は最短で3分。長くても7分。運賃は8300円。
同じ区間の船が830円で所要1時間。10倍も違うのかぁ。でも、今日は満席。
大阪からのツアー客も乗っていれば、観光のお客様もいる。恐るべし区間です。
今日は風向きの関係で、所要時間3分の最短コース。
ストップウォッチで計測してみたら、確かに離陸後3分で着陸。
タイヤ格納したのは、わずか90秒。 まさに日本一短い航空路でした。
もちろん、機内サービスはありません。飛行中、シートベルトサインも消えません。
水平飛行する時間は、ほとんどないからです。当たり前かな。
今日は南大東島。これから北大東島へ定期船【だいとう】に乗って行きます。
だいとうは、年間70航海なので、南大東から北大東への船も年間70回。
おおよそ5日に1回のペースでしか乗船ができない。しかも、欠航などがあると、
運行日がずれるので、間際まで運行日が分からない....とっても難しい乗り物です。
乗船時間は1時間ですが、乗船当日の午前中までにチケットを買わないといけない。
予約はその前にしておく必要があるし。チケットは港にある村役場の港湾事務所で。
【絶海の孤島】いうだけの島。湾が無い。波が高いので、船が岸壁に付けることができないので
貨物もお客様も、すべて大型クレーンで吊られて乗下船するのです。人間用のカゴの定員は12名。
これは、船が危険物(ガソリンやダイナマイト)を積載する日は、乗船定員が12名と
規定されているからでしょうか。 とっても不思議な気分?でした。
下手なアトラクションよりも、面白い?ですよ。お勧めの乗り物です。乗船料830円は安いかも。
南大東島は映画『15の春』の舞台。 主題歌はBEGINが唄います。
高校の無い島なので、中学校を卒業すると、本島や東京へ出るお話です。
では、アバヨーイ(さようなら、の意。八丈島の方言が訛って使われています)