沖縄国際洋蘭博覧会2013
沖縄国際洋蘭博覧会が始まりました。今日から11日まで。
入場料は、会場になっっている熱帯ドリームセンターの入場料のみですので、
大人670円。美ら海水族館の入場者は半額ですので、お得です。
さて、展示の規模ですが、でーじ上等です(標準語だと、とても良いです)
今日は1日館長として【美川憲一郎】も来てました。上等なゲスト揃い?ですね。
また、初公開の『青い蘭』も。遺伝子組み換えでできた色だそうです。
沖縄国際洋蘭博覧会が始まりました。今日から11日まで。
入場料は、会場になっっている熱帯ドリームセンターの入場料のみですので、
大人670円。美ら海水族館の入場者は半額ですので、お得です。
さて、展示の規模ですが、でーじ上等です(標準語だと、とても良いです)
今日は1日館長として【美川憲一郎】も来てました。上等なゲスト揃い?ですね。
また、初公開の『青い蘭』も。遺伝子組み換えでできた色だそうです。
いよいよ沖縄のプロ野球キャンプが始まりました
今日は手始めに、宜野座の阪神タイガース。最初の土曜ですが、駐車場こそ満車ですが
ファンの数は少なめ。報道陣は、そこそこいます。
球場の外では、敷物をしいてお弁当を食べる家族連れも。
ちょっとしたピクニック感覚で楽しんでいるようです。
会場では、スタンプラリーなどもあって、なかなか楽しめます。
お弁当やビールなどの販売店もあるし、グッズ販売も。
キャンプって、意外におもしろいですよ。
今年は、キャンプ地めぐりのバス(乗り放題で1000円)もあります。
便利ですよ。知ってる人、少ないだろうなぁ。臨時の路線バス運行免許が国土交通省から
降りたのは、運行開始の10日前くらい。告知、間に合わないでしょ!
今日は元旦。定番の初詣です。
今年は奥武山公園内にある『沖宮』と【護国神社】です。となり同士なので同時に参拝。
沖宮は創建時期が定かではなく、鎌倉時代の文献には記録があるそうなので、そのくらい古いそうで。
でも、つくりは日本の神社の造りではないし、そもそも戦後の移築なので、そもそも神社だったのか
先祖崇拝の延長なのかもわかりません。
一方、護国神社のほうは、昭和初期創建なので、かなり新しい。沖縄地上戦でほとんどが焼失。
そのため、こちらも戦後の再建になります。ま、沖縄における護国神社。とても深い意味がありそうです。
さて、そんなこと考えながら初詣。今日は晴れ。気温22度。露店では、沖縄そば、やきそばに並んで、
【かき氷】も、よく売れています。さすが沖縄。元旦から露店でかき氷かぁ。
でも、店員もみんな半袖。 長袖着て失敗だったぁ。ちょっと暑いかも(汗)
沖縄のスーパーではこの季節、2キロから3キロ入りのお米が山積みで販売されます。
内地では見られない光景ではないでしょうか。
沖縄で新年の挨拶回りをする時に持参して喜ばれるものは
・ケンタッキーのフライドチキン
・マクドナルドのバリューセット(離島に限りますが)
・お米 (または、お米券)
と、内地では普通、手土産に持参しそうにもないものばかりが、沖縄では定番です。
お米券はテレビCMも行われていて、贈答といえばお米券というくらい、流通しています。
お米券に限らず、お米そのものを持参することも多いので、このように売られています。
しかも、持ちやすい2キロから3キロが主流。
私のような『やまとんちゅ』には、よくわからない習慣です。
沖縄では、内地でいう『おせち料理』はありません。お雑煮もない。
大晦日に食べるのは『沖縄そば』ですし、元旦に食べるのはオードブル。
もちろん、揚げ物中心。さすが沖縄。生ものはほとんど入らない。
そのため、スーパーでもおせち料理コーナーなどは無く、オードブルが山積みされ、
販売されているのです。正月用品コーナーといえば、中味汁、かまぼこ、ソーキなどが
並んでいます。そして、多くの揚げ物コーナーも。
餅も、飾り用のお供え餅があるだけで、切り餅は少ない。売れないのかな?
ホテルでは、内地からの移住者向けにおせち料理の事前予約販売はありますが
それも、内地から冷凍で配送されるもの。沖縄では作ってないようで。
沖縄はもともと旧正月をお祝いしますからね。今回は質素?なのでしょう。
でも、それも変わってきていて、旧正月に学校を休みにしているのは、南部の糸満だけ。
以前は沖縄本島全部が旧正月は休みだったそうですからかなり変わったのですね。
今夜は瀬長島に開業予定の瀬長島ホテルに試泊です。
ラッソホテルを運営する(株)ジオが市から借地した土地にホテルを建設したものです。
新築ですので、きれいなのは当たり前。
温泉は【ナトリウム強塩化物泉】です。湧出温度は50度と高いので、ホテル下の源泉から引いて、
冷ましてから使っているそうです。浴槽は循環です。かけ流しではありません。
宿泊客は温泉無料ですが、日帰り入浴料(入湯料)は平日1300円。土日は1500円。
回数券(11枚で13000円)は、曜日に関係なく使えるので便利ですが
温泉で1300円?ちょっと高いかな。バスタオルとフェイスタオルレンタルはこの料金に含まれます。
お風呂は、内湯の他、露天、立ち湯、サウナは通常のもののほか、アロマサウナ(アロマの香り)など
変わり種もあります。沖縄では良いほうですね。内地なみです。
塩泉(ナトリウム・塩化物強塩泉)ですが、そこまで感じられないですね。循環だからかな?(温泉分析表は画像で確認してください)
お部屋からの眺めは見事。空港を一望できます。もちろん、騒音もすごいですが、
客室の窓はすべて二重窓。これだけで1500万の追加工事だったそうです。
でも、マニアにはたまらないですね、この景色。ベランダでビール片手に離発着見学できますよ。
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今月開業した。沖縄のドンキホーテ。宜野湾市の海側に、バイパスから入ったところに
オープンしました。お隣は生コン工場。好立地とは言い難いけど、初めてものが大好きな
うちなーんちゅに大人気でバイパスがドンキ渋滞になるほどです。
さて、行ってみると?? 内地のドンキとは違います。品揃えもそうですが、
外観は赤瓦の屋根。入るとすぐに、外貨両替。レジではドルが使えないので、先に両替してね!と、
いうことだそうです。さすが沖縄。米軍や台湾のお客様を意識していますね。
店内はアクセサリーやバック、洋酒などがショーケースに免税店のような感じで並びます。
ドンキ??と、思うようなゆとりあるスペース。雑貨や日用品は内地と同じ陳列ですが。
やはり、インバウンド意識しているようです。標記も繁体字、ハングル、英語。そして日本語。
レジには、免税についての案内もある。日本人相手ではないのかも。
沖縄は外国人観光客抜きで商売にならないようです。