【台風15号】那覇市内に避難情報!
暴風警報も同時に発令!
いよいよです。
明日は那覇空港は全便欠航。
館内の売店も休業。営業するのはコンビニと食堂の一部だけ。
でも、那覇市内は雨も無く、ちょっと風があるくらい。
これから明日にかけてが勝負です。
でも、明日は出勤だぁ。
暴風警報も同時に発令!
いよいよです。
明日は那覇空港は全便欠航。
館内の売店も休業。営業するのはコンビニと食堂の一部だけ。
でも、那覇市内は雨も無く、ちょっと風があるくらい。
これから明日にかけてが勝負です。
でも、明日は出勤だぁ。
与論島といえば、綺麗な海! ですが、今日は『もずくそば』のご紹介。
与論空港近く、ヨロンの駅にも近い『蒼い珊瑚礁』さんのもずくそば。
見た目も、普通の信州そばのようで、変わらないし、味も、もずく味?って、ほどでもない。
もちろん、おいしいのですが、インパクトとしては、普通でした。
でも、もずくでそばを作ろうとする発送は脱帽です。
名物が少ない与論島で、これを目指して来るお客様が増えるといいのですが。
言っておきますが、与論島は『鹿児島県』です!
沖縄本島から23キロなので、そばを食べながら、沖縄本島が見えます。しかし。
九州・鹿児島までは、約600キロあります。でも、車は鹿児島ナンバー。
テレビは、南九州と同じチャンネルが映るし、沖縄・今帰仁の中継局からも受信可能なので
どちらの放送も見れます。FM沖縄もふつうに聞こえます。
与論島には、廃墟になったホテルも沢山あります。
なぜか? そう、与論島は40年前までは『日本の最南端リゾート地』だったんですよ。
日本人は、最南端とか、最○○って、好きですよね。 これも、その一例。
日本の最南端の離島リゾートとして、40年前までは、大人気。
民宿もホテルも、乱立していて、大盛況でした。まだ空港もない時代ですよ。
それが今では、.....コンクリートの廃墟ホテルばかり。
そう、40年前に与論島は日本の最南端では無くなった。そこで島の観光客が激減。
それは、今でも変わらない....
ある民宿のおばぁが、言ってました。『国と観光客に見捨てられた島だ』と。
島の現状を見れば、理解できます。
国は沖縄返還後の政策に注力し今年も莫大な観光予算を基地の代償、戦後処理の一貫?で出す。
与論島はどうよ? 予算もなし、残った人口5500人で、どうするの?
先の見えない政策の中、与論島はどうなるんだろうか?
そんなことを考えてしまいながら、そばを、すすってました.ごちそうさま。
ここは、干潮時しか出てこない浜。
今日は無理かなぁ。行きはジェットスキーに乗ってきました。
でも、潮は引きそうにない....限りなく誰いない海。
そう、今日は夏休みのお盆期間。お客はほとんどいない...
帰りは、なぜか、バナナボートで帰りました...
今日は、『玉泉洞』の非公開部分の探検ツアーに参加しました。
一般のお客様向けには、7月から夏季限定で実施になります。(一人2000円)今回は(株)南都様よりご招待です。
さて、普通の鍾乳洞観光とは違ういます。腰まで水につかり、(小学生なら泳ぐ?)
高さ50センチ程度の狭い場所を、はいつくばって進む。過酷なツアー。
定員30名で、3名のガイドがついて安全確保。洞窟内は照明も一切ないので、ヘルメットにつけられたLEDだけで
前に進みます。他にない体験プログラムでしょう。
水も途中から急に冷たくなるし、気温も常に21度と一定。夏にお勧めのプログラムです。
なぜか女性に人気で、女性グループからの申し込みや問い合わせが多いらしい。
終了後は、全部着替えるのですが、シャワー室もあるので安心。
これも女性に人気の秘訣?でしょうか。水着が無い場合でも。探検用のつなぎや長靴なども貸してくれる(有料:1500円)ので
安心です。なかなか、楽しかったですよ。
近所のスーパーで新製品として売っていました。
【沖縄限定】というのは、いくつもあるのですが、サッポロビールとポッカのコラボ?
まぁ、確かにどちらも飲料メーカーですが、なんか妙な組み合わせ。
しかかも、レモンとビール系飲料?と、コラボ。なんとなく、すっきりレモンに惹かれて
購入してみました。
確かに、第三のビールにポッカレモン?キレートレモン?を加えたようなお味。
すっきりした感じで、ジュースのような感覚です。カクテルと思えば納得。
最初の1杯か、もしくは、ビールに飽きたダラダラ飲みの口直しにはおすすめです。
¥110円でした。定価はいくらなんだ?スーパーだから安いのかな?
普天間にある洞穴です。
普天間宮の奥宮ともいうべき聖地のようです。
もともと、ニライカナイ神を信仰していた琉球民族ですがここに、内地から熊野権現をもってきて
速玉男命などをお祀りし、社殿を作っています。なので、琉球の神様、ニライカナイ神も、
一緒になっているわけ。歴史を感じる神社です。
洞穴は鍵があって、入れない。セキュリティもかかっていますが、社務所売店の巫女さんに
お願いすると、入場の用紙を記入し、提出するように言われます。
それを提出し、祈願待合部屋で待っていると呼ばれます。
巫女さんが鍵を明け、中に入って注意事項の説明。そして、いよいよ入場となります。
料金は無料。ま、お賽銭は必要ですけど。
洞穴は中が吹き抜けているようで、立ち入りが制限されている先が、外につながっているよう。
空気が流れているのが分かるからです。普天間の喧騒から少し離れたような感覚です。
でも、このすぐ裏は、米軍の基地。妙な感じです。
今年もやってきました!梅雨に入った沖縄の連休イベント【那覇ハーリー】です。
今年は選手として出場しました。4月は毎週末、練習の日々。
しかし。勝つことが目的ではありません。ツアーで来たお客様にも参加していただけるように
準備をしています。お客様だけでは前に進むことができないので、熟練?のスタッフが
同乗するわけです。5月3日は約20名のお客様、5月5日は10名ほどのお客様が
参加、共にゴールを目指しました。
しかし。これ、かなりの重労働。公園に浮いているようなボートと分けが違う。
オールも木製で水かき部分が小さい。船は2.5トンの重量もある。簡単ではないのです。
おかげで、腰が痛い、腕が痛い。やはり、慣れないことはやめた方が良いのかもしれません。
天気は両日とも晴れ。とてもよいハーリーでした。