２０１７年１１月１９日の点灯式の様子です。
今年は例年より早い開催です。開催期間は下記のとおり。
訪問者数は数年前よりも減っているように見えますが、イベントの中身は
年々、良くなっているように思います。
幻想的なイルミネーションを標高１３５０メートルの澄んだ空気の中で
楽しんでみては、如何でしょうか。
群馬県・川場温泉の「悠湯里庵」の日帰り温泉利用のプランで行きました。
「豆腐とそば会席」と、原田農園のりんご食べ放題、温泉入浴がセットになったプランで
料金は、るるぶトラベルでの予約で3590円です。ランチのお料理も、豆腐だけかと思いきや
豆腐田楽、ざる豆腐に、蒸し料理や、そばなど多くの料理が出ます。
温泉は１０：３０～２０：００までは入り放題。途中外出もokですので
温泉→ランチ→りんご狩り→温泉と、１日中楽しめます。
茅葺屋根の建物と、目の前の田園風景は日本の原風景と言っていいでしょう。
この日も外国人の日帰り客と思われるお客様もいました。外国人には
日本の古い建物を見て温泉に入り、館内の江戸時代以前の甲冑やお面など
多くの展示物があって楽しめそうです。宿泊棟へはモノレールで
上へあがるようです。機会があったら泊まってみたいものです。
ベッセルホテル札幌・中島公園の朝食です。２０１５年開業の新しいホテル。
最初は別のホテルとして設計されているので、ベッセルインとしては部屋も広い。
朝食会場も元はバンケットの会場なので、とても広く、満室でしたが、混雑を
感じさせない広さです。
また、トリップアドバイザーで１３位となった朝食は、文句なしのコスパの良さ。
これで宿泊客は＠１０００円の朝食。同じように海鮮丼のいくらかけ放題で有名な
「ドーミーイン」の朝食よりも安い。食事の種類はドーミーのほうが豊富だし、
選べる品数も多いのですが、海鮮丼だけで比較すると全く遜色ないです。
価格を考えたら、ベッセルイン札幌の朝食、お見事です。
すすきのまで徒歩５分、コンビニも徒歩２分、地下鉄駅も徒歩１分。便利です。
2016年3月に開業した「ジ・ウザテラス」に行ってみました。
名前にある「ウザ」は、地名です。読谷村字宇座（よみたんそん・あざ・うざ）です。
同じ住所には、御菓子御殿本店、沖縄残波岬ロイヤルホテルがあります。
上の画像は、1部屋しかない、プレジデンシャル ヴィラです。
季節波動はありますが1部屋1泊80万円から。8名まで宿泊できるので
一人10万円というところ。最安値の部屋・90日前の早期割でも一人5万以上
ですので、この部屋で80万円は妥当？かもしれません。
どの部屋からも海は見えないのですが、各部屋についた専用のプールと
プールサイドのデッキチェアーでくつろぐプライベート感を重視しているので
これでよいのだと思います。フロントやラウンジ、1か所しかないですが
レストランからも海が見えます。
部屋の冷蔵庫にはアルコールを含めた飲料も入っていて、料金に含まれます。
また、プレジデンシャル ヴィラだけは、多種のボトルも準備されていて
こちらも料金に含まれています。部屋にはレンジ、キッチン、全自動洗濯機なども
装備されていて、ルームサービスもあるので部屋から1歩も出ないでも、ゆっくりできる、
そんな作りになっています。
しかし、備品の一つ一つは高級というほどでもなく、普通でした。あくまでも
専用のプール、人目を気にしないで楽しめることが重要視されているようです。
アメニティはタルゴ。他のテラスホテルさんと同じようです。
しかし、2名で行っても1泊最低10万はくだらない。2泊はしたいところですので
相当の予算を準備しないと…です。夕食もイタリアンしかないので、残波岬ロイヤルか
アリビラさんに行くか？しかないので、少し使い勝手がよくないかもしれませんが
お金持ちは、きっと、ケータリングで部屋で済ませるのでしょうね。きっと。
今は、るるぶトラベルでは販売していませんが、間もなく、販売になるでしょう。
そうしたら予約して宿泊してみたいと思います。お金があれば……..
旅館の朝食で出される納豆。最近はバイキング朝食も多いので『納豆』は
画像のようなカップで提供されるケースが多いように思います。
冷凍で入荷しますので、前日から外に出して自然解凍して提供しますので
手間もかかりません。多くの宿泊施設で使われています。
しかし、ある程度の単価の旅館で、この『カップ納豆』は、少し違和感があります。
お料理は『器』の良し悪しで見た目が変わります。前夜の夕食が素晴らしいお料理でも
朝食のレベルが低いと、がっかりですね。
画像の朝食は平日1泊2万超、休前日は3万を超える温泉旅館さんの朝食。
温泉卵は敷地内源泉から朝食会場へ引湯、そこでゆで上げた卵を好きなだけ
頂けるサービス。納豆もご自由にどうぞ、となっていますが、
食事はお膳出しの個室朝食会場です。入り口で受け取って個室へ行くのですが
そこに『カップ納豆』を並べると、どうも違和感があります。
納豆もメニューの一部。きちんと器に盛り付け、付け合せのネギやジャコなどが
添えられている旅館もあります。安価な365日同一料金のような最近流行りの宿なら
やむなしですが、今回は少し違和感ありでした。
嫌いな人も多いし、においもあるので、難しいメニューですが、旅館での出し方、
やはり一考したいものです。
新年あけましておめでとうございます。
今年は、奥城崎シーサイドホテル様のおせち料理で始まりました。
『ＪＴＢおせちの鉄人シリーズ』のメニューの一つ。冷蔵配送でお手頃な価格でしたので
これにしました。31日の大みそかの午前中には、ゆうぱっくで届きました。
中は一重のおせちですが、箱は重箱も入る大きさです。実は箱の大きさの半分以上は
『大きな保冷剤』でした。昨年は冷蔵ではなく冷凍のおせちでしたので、箱いっぱいに
重箱でしたので、少し驚きました。
中身は写真の通りで、なかなかの充実ぶりです。この値段なら満足です。
台湾の新幹線に乗ってみました。
桃園国際空港から台北市内までは、バスで１時間１５分程度はかかりますが
空港から高鐵桃園まで１０分ほどバスに乗り、そこから新幹線で２０分ほどで
台北駅まで行く方法が早いです。
台北の桃園国際空港からバスで約１０分で高鐵桃園駅へ。
バスは１５分おきくらいに出ていますのでとても便利。
バス乗り場前のカウンターでチケット購入。３０元（日本円で１００円程度）です。
バスは駅前の改札に近い場所に着きます（２番乗り場）
ここで、台北駅までのチケット１５５元（約５４５円）の自由席に乗れる切符を買います。
自由席なので、自動券売機で買えます。クレジットカードも使えます。
そして、自動改札に【裏を上にして挿入】すると、日本の自動改札の３倍くらい遅いタイミングで
改札が開くので、通過。自由席は台北寄りの１０号車から１２号車です。
そして、改札を出る時ですが、なぜか、切符は回収されません。出てきます。
記念に持ち帰る為？なのかな？
車内販売もあるようです。桃園からでは短いので来ませんでしたが。
乗り心地は、日本の新幹線そのもの。全く同じ。ま、日本製ですから。
車内放送は北京語と英語でした。 外国人の利用は少ないみたいですね。
