ヤンバルクイナ です。
辺戸岬から遠く大石林山方向を望むと、やんばるの森の中に見えます。
これ、もちろん本物ではありません。強化プラスチックでできた展望台?モニュメント?です。
晴れていれば、鹿児島県与論島も見える辺戸岬からは程遠い展望台。
なぜ、ここに、ヤンバルクイナの形をした展望台を作ったのでしょうか?
クレーンも上がれないような山の上。工事費用も、結構、高いのでは?
この費用、かける意味あるのかな? どこにそんなお金があるんでしょう?
基地効果による補助金? かな? 人口少ないし、大きな産業もなさそうだし。
わたくしには、無駄使いの象徴にしか、見えませんけどね。
みなさんには、何に見えますか?ヤンバルクイナ?
最近、金沢に本部を置く『アパホテル』さんが、ホテル特製カレーを作ったそうで、
是非、買ってほしいと、某店舗支配人に懇願されて、買いました。通販です。
ホテルのスタッフは販売ノルマがあるので、必死です。無料の試食会などを開いては
帰り際に買わせる作戦も展開しています。
しかし。 ホテルの料飲部門がかなり高級とか?評判が良い?でもないと、
『ホテルのカレー』と、いうだけで、ブランド感や価値観を見出して購入に結びつくのかは
甚だ疑問です。アパホテルさんは、そもそも宿泊特化型じゃなかったけ?
洋食のシェフを自前で抱えてレストランやっていて有名?とは思えないし。
で、そこで、このカレー。パッケージも、素敵です…..アパの経営方針がよく出ています。
もしかして、このレア?パッケージだけで売り抜こうとしているのでしょうか?
『アパ社長カレー』と、ありますが、社長が作ったレシピのカレーなんでしょうか?
そのあたりの説明は全く記載が無いようです。お味は、金沢カレーに近いようで、
『キャベツの千切り』が必需品かもしれません。
ま、カレーですからね。大きくハズレる可能性も低い商品だし、無難と思ったのでしょうか?
しかし。本当に390円で、売れるのか?
レストランのペアチケットと同様に、社員に重いノルマを課して販売する手法は、
正直、気の毒だと思います。本業は、『宿泊サービス』では、なかったかな?
本業のサービスに影響しないと良いですね。社員のモチベーションが気になります。
最近、アパさんとお仕事の話よりも、レストラン券やカレー購入のお願いばかりで、
そろそろうんざり、と、いうお取引業者さんも多いのではないでしょうか。
munebo-clubご覧の各位
3月11日に発生した大地震による影響で
政府が打ち出した【輪番停電】のおかげで、サーバーが停止します。
当サーバーは、再通電時に、手動操作で立ち上げる為、
【毎日】停電では、サーバーの設置場所に、毎日、行かなくてはいけない。
このネット社会で、こんなこと、ありえるか?って、思います。
民主党政権は、このネット社会を動考えているのか?
電気が止まれば、ガス暖房も使えないし、マンションなどのビルは
水道も止まる。トイレも暖房も冷蔵も、電話も(今の電話は電気がないと通話不可)
ダメです。 電力制限は他にも手はあったと思いますがねぇ。
今朝も、電車も停止しているようですね。信号機も機能しない道路を走る路線バスも
あてにはならないでしょう。
これ、1ヶ月近くも続くの?
しばらく、このサイトもお休み。メールも同じサーバーなので、1ヶ月近くは通信できません。
みなさま、しばし お別れです。
むねぼう
沖縄に若い旅行者が来るのか?どうしたら来るの?
と、いうテーマでした。
じゃらん沖縄の山田社長からのモニターツアー報告と動向分析は
分かりやすくてよかったです。後半のパネルディスカッションは
通り一遍の話だったように...思う?前半の山田社長の話のほうが
分かりやすい内容でした。
若い人の消費動向が、車や旅行ではなく、携帯電話などの通信インフラに
なっている。まずは沖縄云々より、その消費動向を理解し、対策を県として
考えるこのとが大切。このセミナーとモニター旅行費用を搬出する予算があるなら
インフラ整備を急ぐべきではないでしょうか。まだまだ光も無線LANも、
内地に比べたらよくない現状。ここを再考すべきでしょう。特にリゾートエリアの
中北部は、まだまだ。ホテルだけでなく、観光地や店舗・飲食店などへの
無線LAN普及なども、急ぐべきでしょう。整備がそろって、初めてスタートラインに
立てるのではないでしょうか。