ここは、JR九州・鹿児島本線の教育大前~海老津間の車窓から見える場所。
以前から車窓越しに見える『レンガ作りの橋らしいもの』が、気になっていました。
この区間は元々の線路ではない区間を今の鹿児島本線は走っています。
その為、旧線跡があるはず、と、思って車窓を眺めていたら、発見!
この度、マイカーで訪問してみたら、ありました。やはり、予想どおり。
旧線は城山峠を越えていたのですが、今はトンネルで数十秒。
昔は苦労したようです.....
この周辺の道路も直線区間が長く、鉄道跡を思わせる道路でした。
九州には、まだまだ多くの鉄道遺構が残っているので、今後は探検したいと思います。
↑ 日田の町を走っていると、こんな垂れ幕が!
えっ! 日田って、久大本線でしょ。なんで寝台特急・冨士なの?
全然、意味が分りませんが、とりあえず、寄ってみました。元気の駅に。
まだ整備中なのか? この垂れ幕以外に案内はありません。店内も同じ。
オロネ15+スハネフ14の2両を、ED76が牽引しています。機関車にプレートは無い。
でも、なんで、ここに? 最後までわかりませんでした。日田の天領水の宣伝の為だけ?
5月29日・30日と6月5日・6日の4日間、中央本線・甲府~小淵沢間(39.6Km)にイベント列車「SLやまなし」号としてD51-498号がけん引して運行予定ですが、その試運転が今日、ありました。
写真は、小淵沢駅にて。 多くの警備員、警察車両も、来ていました。
熊本市電に久しぶりに乗りました。1日乗車券¥500はお得です。バスも乗れます。
写真のように、まだ板の床の車両があるんですね。
なんと、乗り合いバスでも、まだ板張りの床の車両があるそうで。
九州は、古い車両が多いようです。
こんなに古さを感じますが、冷房は完備。快適さは忘れていないようです。