沖縄のスーパーではこの季節、2キロから3キロ入りのお米が山積みで販売されます。
内地では見られない光景ではないでしょうか。
沖縄で新年の挨拶回りをする時に持参して喜ばれるものは
・ケンタッキーのフライドチキン
・マクドナルドのバリューセット(離島に限りますが)
・お米 (または、お米券)
と、内地では普通、手土産に持参しそうにもないものばかりが、沖縄では定番です。
お米券はテレビCMも行われていて、贈答といえばお米券というくらい、流通しています。
お米券に限らず、お米そのものを持参することも多いので、このように売られています。
しかも、持ちやすい2キロから3キロが主流。
私のような『やまとんちゅ』には、よくわからない習慣です。
沖縄では、内地でいう『おせち料理』はありません。お雑煮もない。
大晦日に食べるのは『沖縄そば』ですし、元旦に食べるのはオードブル。
もちろん、揚げ物中心。さすが沖縄。生ものはほとんど入らない。
そのため、スーパーでもおせち料理コーナーなどは無く、オードブルが山積みされ、
販売されているのです。正月用品コーナーといえば、中味汁、かまぼこ、ソーキなどが
並んでいます。そして、多くの揚げ物コーナーも。
餅も、飾り用のお供え餅があるだけで、切り餅は少ない。売れないのかな?
ホテルでは、内地からの移住者向けにおせち料理の事前予約販売はありますが
それも、内地から冷凍で配送されるもの。沖縄では作ってないようで。
沖縄はもともと旧正月をお祝いしますからね。今回は質素?なのでしょう。
でも、それも変わってきていて、旧正月に学校を休みにしているのは、南部の糸満だけ。
以前は沖縄本島全部が旧正月は休みだったそうですからかなり変わったのですね。
今月開業した。沖縄のドンキホーテ。宜野湾市の海側に、バイパスから入ったところに
オープンしました。お隣は生コン工場。好立地とは言い難いけど、初めてものが大好きな
うちなーんちゅに大人気でバイパスがドンキ渋滞になるほどです。
さて、行ってみると?? 内地のドンキとは違います。品揃えもそうですが、
外観は赤瓦の屋根。入るとすぐに、外貨両替。レジではドルが使えないので、先に両替してね!と、
いうことだそうです。さすが沖縄。米軍や台湾のお客様を意識していますね。
店内はアクセサリーやバック、洋酒などがショーケースに免税店のような感じで並びます。
ドンキ??と、思うようなゆとりあるスペース。雑貨や日用品は内地と同じ陳列ですが。
やはり、インバウンド意識しているようです。標記も繁体字、ハングル、英語。そして日本語。
レジには、免税についての案内もある。日本人相手ではないのかも。
沖縄は外国人観光客抜きで商売にならないようです。
35コーヒーとオキコパンのコラボのようです。¥120
コンビニで発見しました。
普通のコーヒー味のメロンパン?と、いうところでしょうか。
1回食べれば、いいかな。
久々に、ここまでのハズレに当たった。
餃子のお店として、最近、できたようなので行ってみた。
発泡酒であるが、生ビール250円、餃子は350円。
夜のお店の居抜き物件のようだが、国道沿いの1Fにあるので、
だまされて入ってみることに。
案の定、『だまされた』
片面焼き餃子だけど、上部は半生だし、具も少ない。
皮は市販品。 これでテイクアウトもしているようですが?
コンビニの冷凍餃子のほうが、かなりレベル上である。
東京にある赤地に白文字のヤングファッション系大型店舗と同じ読み方をする
このお店。暖簾も赤でした....ハズレを超え、だまされた気分でした。
石垣空港で見つけたスイーツ。
海人(うみんちゅ)関連はあるけど、畑人(ハルサー)もののお土産品は少ない。
冷凍すれば、アイスとしても美味しいというので早速、冷凍してみました。
甘すぎず、おいしいスイートポテト。爆発的に売れるとは思えないけど、
新しいメニュー?かな? 石垣島の。