竹富島という離島の話
NHKドラマの『つるかめ助産院』の舞台となった竹富島。
古き離島の街並みが残る島です。
しかし。中学校と小学校が一つになっていますが、生徒数と先生の比率を考えましょう。
生徒37名、先生22名。 まさに、学習塾いらずか?
いじめもなさそう。この狭い島でそんなことやったら、いじめた人は、生きていけそうにないかも?
これ、本来の社会の考え方なのかもしれません。
今の社会は、そうなってないのが現状。やはり島の生活は人としての理想郷なのかもしれません。
NHKドラマの『つるかめ助産院』の舞台となった竹富島。
古き離島の街並みが残る島です。
しかし。中学校と小学校が一つになっていますが、生徒数と先生の比率を考えましょう。
生徒37名、先生22名。 まさに、学習塾いらずか?
いじめもなさそう。この狭い島でそんなことやったら、いじめた人は、生きていけそうにないかも?
これ、本来の社会の考え方なのかもしれません。
今の社会は、そうなってないのが現状。やはり島の生活は人としての理想郷なのかもしれません。
今日は世界エイサー大会と那覇大綱引き、さらに【オリオンビアパラダイス】の日。
今年は重なっています。重なった方がお客様が来るのかな?
大綱引きは昨年より少し、人が少なかったように思いますが、それでも、主催者発表では
27万5千人の皆様に参加いただいたそうです。しかも、昨年までの3年間は引き分け。
4年ぶりの勝敗がつき、今年は西の勝ち。7年ぶりだそうです。
世界エイサーは、無料の創作エイサーが盛況。スタジアム側の伝統エイサーは有料(¥500)
だからでしょうか。無料とはいえ、とても優秀な演武。スタジアム側の伝統エイサーも大綱引きの
お客様が流れてきた17時過ぎから混み始め、チケット売り場は列を作っていました。
でも、当初の計画では、入場券1000円で2日間フリーパスだったはず。しかも、創作エイサーも有料。
それが途中で方向転換、最終的には『伝統エイサーのみ1日500円』と、いうことに。
途中変更は困るんですよね。販売するほは、もう売ってしまった後だったので、結局は返金でしょ。
面倒なだけです。ちゃんと計画してから実行してほしいものです。
ビアパラダイスも盛況。ステージは、CMでおなじみの『MANAMI』さんが熱唱。
ビールも進みますよね。でも、会場内の生ビールは350円。ゲート外の生ビールは400円。
同じオリオンさんが出しているブースなのに??なんででしょ?ゲート内は、食べ物持ち込み禁止だから?
逆に、中でビール買って、持ち出せば同じなような気もします。価格差に意味はあるのかな?
今日のランチは『てぃあんだー』さんへ。
目標は、気になっている『フーチバー』(よもぎ)が練りこんだ麺の沖縄そば。
いつも売り切れなので、今日は午前中から行って勝負です。
しかし。
午前中なのに、満席。少し待つことに。
そしてカウンターに座り、メニューを見て....無い。
聞けば、先日の台風の為、フーチバーが取れないらしい。
うーん。仕方がないので、普通の沖縄そばに。麺は細麺。
またも、オーソドックスな沖縄そばになった。残念。
この写真、なんでしょう? イモムシに見えます??
これは、沖縄名物としてすっかり有名になった『紅いもタルト』の成型前の材料。
今日は、お仕事。打ち合わせで来たのですが、まずは、『やってみよう』と、いうことになり、
今月からスタートした『紅いもタルト作り体験』をすることにしました。
型にイモムシのような材料が入っているのを渡されます。これを型からはみ出さないように
タルトの船のような皿を作り、その上に、紅イモクリームを絞る。
これで終了。あとは、スタッフが焼いてくれます。約60分くらいで焼きあがります。
お客様はお食事や買い物をしている間に完成するので、持ち帰れるという算段ですが、
今日は時間が無いので、職場まで届けてもらうことに。
みんなで美味しく頂きました。ごちそうさま。
ちなみに、1回2100円。同じ個数の紅いもタルトは1050円なので、割高ですが、
やってみると、面白い。沖縄の良い思い出になりますよ。基本は15名以上からの予約ですが
小人数でも前日までに予約すれば対応可能だそうです。
暴風警報も同時に発令!
いよいよです。
明日は那覇空港は全便欠航。
館内の売店も休業。営業するのはコンビニと食堂の一部だけ。
でも、那覇市内は雨も無く、ちょっと風があるくらい。
これから明日にかけてが勝負です。
でも、明日は出勤だぁ。
与論島といえば、綺麗な海! ですが、今日は『もずくそば』のご紹介。
与論空港近く、ヨロンの駅にも近い『蒼い珊瑚礁』さんのもずくそば。
見た目も、普通の信州そばのようで、変わらないし、味も、もずく味?って、ほどでもない。
もちろん、おいしいのですが、インパクトとしては、普通でした。
でも、もずくでそばを作ろうとする発送は脱帽です。
名物が少ない与論島で、これを目指して来るお客様が増えるといいのですが。
言っておきますが、与論島は『鹿児島県』です!
沖縄本島から23キロなので、そばを食べながら、沖縄本島が見えます。しかし。
九州・鹿児島までは、約600キロあります。でも、車は鹿児島ナンバー。
テレビは、南九州と同じチャンネルが映るし、沖縄・今帰仁の中継局からも受信可能なので
どちらの放送も見れます。FM沖縄もふつうに聞こえます。
与論島には、廃墟になったホテルも沢山あります。
なぜか? そう、与論島は40年前までは『日本の最南端リゾート地』だったんですよ。
日本人は、最南端とか、最○○って、好きですよね。 これも、その一例。
日本の最南端の離島リゾートとして、40年前までは、大人気。
民宿もホテルも、乱立していて、大盛況でした。まだ空港もない時代ですよ。
それが今では、.....コンクリートの廃墟ホテルばかり。
そう、40年前に与論島は日本の最南端では無くなった。そこで島の観光客が激減。
それは、今でも変わらない....
ある民宿のおばぁが、言ってました。『国と観光客に見捨てられた島だ』と。
島の現状を見れば、理解できます。
国は沖縄返還後の政策に注力し今年も莫大な観光予算を基地の代償、戦後処理の一貫?で出す。
与論島はどうよ? 予算もなし、残った人口5500人で、どうするの?
先の見えない政策の中、与論島はどうなるんだろうか?
そんなことを考えてしまいながら、そばを、すすってました.ごちそうさま。
ここは、干潮時しか出てこない浜。
今日は無理かなぁ。行きはジェットスキーに乗ってきました。
でも、潮は引きそうにない....限りなく誰いない海。
そう、今日は夏休みのお盆期間。お客はほとんどいない...
帰りは、なぜか、バナナボートで帰りました...