沖縄からマンゴーが届きました。
今年の沖縄は1月に降雪が観測されるほど寒かった為、マンゴーの花も少なく、
果実の流通量も大幅に減りましたが、収穫期に台風が来なかったことや、
天候が後半によかったので、糖度は例年より高いものが多いそうです。
このマンゴー、まもなくシーズンが終わりますが、今月末には、
キーツマンゴーと言われる緑色のマンゴーが出てきます。
収穫高がもともと少ない品種ですが、今年はさらに少ないかも。
高値必須です。高級食材ですが、せっかく届いたので有り難くいただきます。
ベッセルホテル札幌・中島公園の朝食です。2015年開業の新しいホテル。
最初は別のホテルとして設計されているので、ベッセルインとしては部屋も広い。
朝食会場も元はバンケットの会場なので、とても広く、満室でしたが、混雑を
感じさせない広さです。
また、トリップアドバイザーで13位となった朝食は、文句なしのコスパの良さ。
これで宿泊客は@1000円の朝食。同じように海鮮丼のいくらかけ放題で有名な
「ドーミーイン」の朝食よりも安い。食事の種類はドーミーのほうが豊富だし、
選べる品数も多いのですが、海鮮丼だけで比較すると全く遜色ないです。
価格を考えたら、ベッセルイン札幌の朝食、お見事です。
すすきのまで徒歩5分、コンビニも徒歩2分、地下鉄駅も徒歩1分。便利です。
今日は諏訪地方の7年に一度の奇祭『御柱祭』上社・里曳きです。
前宮付近を通過する御柱を見た後に、天気が良いので車山まで来ました。
風が強くでリフトは頂上まで行かないのでお客様も連休というのに少ないです。
そして、今日のランチは、車山スカイプラザ2Fの信州名産品のランチバイキング。
選択できる内容で料金が違いますが、全部OKのBコース1280円。一部メニューが選択不可で
ドリンクなしAコースで1080円ですので、200円差なので全部OKのコースにしました。
コースの違いはトレーの違いで見分けているようです。バイキングですので
トレー持たないで追加を取りに行くことも多いですが、特に何も言われないようです。
食事を取るお皿はコース別の違いもないので、よくわかりません。でも、お客様のトレーを見ると
ほとんどがBコースのようです。
スキー場の食堂ですので、施設はバブル期のスキー場食堂そのまま。入口は画像にあるように
『そばや』のれん。でも、ランチバイキングです。もちろん、そばも、うどんもあります。
連休なのに空席が多いですが、メニューは予想以上に充実。鹿肉のカレーや鹿肉の肉じゃが、
野沢菜や信州高原野菜のじゃぶしゃぶ、山賊焼き、伊那のソースかつ丼の材料も。
ふき味噌のタレと天ぷらもあるので、天丼も作れます。
そして、お子様に大人気『わたがし製造機』の作り放題も。
この料金で信州の名産が食べれるバイキング。しかも並ばずに食べれるのでおすすめですね。
ちなみに、車山スカイプラザのHPには、バイキングことは記載がないようですが
お知らせのページには記載がありました
7年に一度の奇祭『御柱祭 上社山出し』です。
4月2日からの3日間で行います。
今日は1日目。原村のスタート地点で7:30から神事を行い、
人力での曳きを開始。土曜の早朝とあって、観光客はほとんどいません。
法被を着た氏子衆や関係者だけで淡々を進んでいる感じです。
周辺は御柱街道だけが通行禁止ですが、その手前までは入れるので
路駐して見学も可能。関係者も車で来ているようですが、送迎が多いのか
そこまで路駐も無かったです。この後、穴山の大曲も見ましたが、
脇道の路駐で見学ができました。公式の駐車場は遠いですが
短時間なら路駐可能のようです。
今年は大きな事故のないことを祈るばかりです。
旅館の朝食で出される納豆。最近はバイキング朝食も多いので『納豆』は
画像のようなカップで提供されるケースが多いように思います。
冷凍で入荷しますので、前日から外に出して自然解凍して提供しますので
手間もかかりません。多くの宿泊施設で使われています。
しかし、ある程度の単価の旅館で、この『カップ納豆』は、少し違和感があります。
お料理は『器』の良し悪しで見た目が変わります。前夜の夕食が素晴らしいお料理でも
朝食のレベルが低いと、がっかりですね。
画像の朝食は平日1泊2万超、休前日は3万を超える温泉旅館さんの朝食。
温泉卵は敷地内源泉から朝食会場へ引湯、そこでゆで上げた卵を好きなだけ
頂けるサービス。納豆もご自由にどうぞ、となっていますが、
食事はお膳出しの個室朝食会場です。入り口で受け取って個室へ行くのですが
そこに『カップ納豆』を並べると、どうも違和感があります。
納豆もメニューの一部。きちんと器に盛り付け、付け合せのネギやジャコなどが
添えられている旅館もあります。安価な365日同一料金のような最近流行りの宿なら
やむなしですが、今回は少し違和感ありでした。
嫌いな人も多いし、においもあるので、難しいメニューですが、旅館での出し方、
やはり一考したいものです。